キャラクター付きのおもちゃは言葉を覚えさせる最適なもの「=アンパンマン最強」
キャラクター物のおもちゃは子どもに興味を持ってもらいやすくなります。
何かをして欲しいとき、このキャラクターの力を使う人もつ少なくないはず。
というよりほぼ全員がこのキャラクターの力を使っているんではないかというくらいキャラクター物のおもちゃは扱いやすい。
親は子どもにおもちゃを与えるときに「このおもちゃで子どもにどんな影響を与えるか」ということを考えると思います。
「遊んでもらう」という同じことでも集中してもらいたいのか。言葉を覚えてもらいたいのか。
歯磨きを覚えてもらいたいのか。手先が使えるようになってもらいたいのか。
など様々な用途で違ってきます。
そんな時によく思うのが
子どもは興味持ってるけどこれと同じようなものは前も買ったしな〜・・・。
です(笑)
興味は持ってくれているしおもちゃを一向に離そうとしない・・・(笑)
しかし少しでも違ったものをお願いします〜。と願うものです(笑)
こんな時にもキャラクターの力を使います。
「ねえ!見てみて!!アンパンマンがこっちにもいるよ!!」
そうやって少しずつ興味の対象をずらしていきます。(笑)
大人ってずるいですね(笑)
そしてアンパンマン最強ですね!
キャラクターの名前を使って記憶力を刺激する
大体おもちゃや周りの人の言葉で子どもも言葉を思えていきます。
言葉を覚えるスピードは個人差がありいつ覚えるのかがいいとは胃t外には言えませんが多くのモノをこれから覚えていかないといけないのでそのきっかけ作りもこのおもちゃから始まります。
子どもが興味を持って遊び始めたのはおままごと。
特に「○○屋さん」
親との買い物をたくさんみているので真似しやすいんだと思います。
うちの娘が興味を持って遊んでいるのはパン屋さんごっこセット。
(アンパンマンヴァージョン)
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小物がたくさんあって片付けが大変ではありますが
キャラクターの名前を使って様々なことを覚えたりします。
例えば「このパンください!」とお願いするよりも
「アンパンマンください」という方が子どもはアンパンマンを探してトングを使ってお盆に乗せます。
ここまででもかなり子どもの脳と指先が刺激されています。
子どもはもちろん遊んでいるだけだけど親からしたら何かしらこのおもちゃで身につけて欲しいと思いまよね?(笑)
この「ジャムおじさんの焼き立て工場」はアンパンマンの声が出てお会計などもしてくれます。
シールもたくさんあったり簡単に看板もつけられるのでお子様と一緒にできるのもいいですね。
2歳を超えてくるとこだわりが芽生え始めます。
キャラクターに好みの差ができ、好きなキャラクターが出てきます。
うちの娘は「コキンちゃん」」が好きでずっと何を頼んでもコキンちゃんばかり出されます(笑)
危なっかしいを見守ると身体能力が上がる
こどもの行動は危ないっかしいことが多いのでいつでも目を光らせておかないといけません。
本当に何をするかわかりませんからね(笑)
動き回れるようになると姿を消すことが多々あります。
さっきまでここにいたのに今はここにいるの!?
それだけでヒヤヒヤすることもありますが親が子どもの制限ばかりしていると子どもは成長を覚えません。
1歳からこのジャングルジムを近くに置くようにしました。
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またアンパンマン(笑)
アンパンマン最強!
あと子どもは滑り台が大好き!!
ずっと滑っています。
組み立てるのも簡単で大体10分ほどで組み立てられました。
用意するものは何もなく付属品も全て揃っています。
大きさは大体2畳スペースほど少し幅は取りますが重たいモノではないので移動させやすいです。
子どもの成長に登ったり移動したり自分の体を使って動くのはとても大切なことです。
登りはじめは目が離せませんが、あんまり手を支えないようにしました。
そうするとみるみる上達し登るスピードが上がっていきました。
子どもの成長がじわじわ見えてくるおもちゃ
0歳1歳はまだ自分の指先がうまく使えないため掴んだり回したりがはじめはなかなかうまくいきません。
そしておもちゃに対して何をして遊ぶものなのか理解しません。
それが可愛いんですけどね(笑)
子どもの成長がわかり長い間遊び続けているおもちゃがこちら。
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はい!安定のアンパンマン(笑)
鍵を穴に入れて回したり鍵盤があったり、水を流す動きができたり様々なことができます。
これは長く遊んでいますねえ!
そしてこれは子どもの成長を感じ見ることができるおもちゃです。
特に感じられるのはドアを開ける「鍵」です。
アンパンマンの絵が描かれたドアの隣にある穴に鍵を差し込み回してドアを開けるというものですが、
生後半年のときは触ったり舐めた叩いたりするだけでしたが、2歳半経つと鍵を開けることもできるようになっていました。
行動的には小さいなことですが子どもの成長てきにはとても大きなことです。
できなかったこと、あるいはしなかったことをしているところを見ると感動します。
子どもと遊ぶ親の心構え(まとめ)
子どもにはたくさんのものを与えたい。
親のエゴがたくさん出てきますがあまりにもおもちゃが多すぎると子どもの集中力も散漫になってしまうし一つのものを大切にする心が芽生えなさそう。
と心配してしまいますが子どもは親が与えたもので一生懸命遊んでくれます。
そして子どもは初めから一人遊びをするわけではありません。
親が一緒になって全力でそのおもちゃで遊ぶ!!
そうすると子どもは遊び方を覚え、親を通して体を動かすパターンを覚えていくのです。
まずは子どもと一緒に遊ぶこと。
全力を見せること。
声を出して笑顔を見せること。
体いっぱいに表現すること。
体力はかなり要りますが遊ぶときは遊ぶ。片付けるときは片付ける。とメリハリを教えるためにはまず親がお手本となるように心がける。
うまくいかないこともたくさんあります。
全然遊んでくれなかったり片付け全然覚えてくれなかったり時間と体力はいくらあっても足りません。
おもちゃの力を借りて子どもの成長を楽しんでいきましょう。
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