体を休める環境づくりがない今の生活を見直す

皆さん毎日毎日本当にお疲れ様です!!
働き方改革なんて言葉があり改善されている部分もあり改善されていないこともあり体の疲れは全然抜けない。
それどころか働き方改革で時間が短縮した分、仕事量は変わっていないから負担が大きなるだけときています。
結局残業して仕事に取り掛かったりで帰りが遅くなる。
いや、本当にお疲れ様です!!!!
今回は私も愛用している体をほぐすのに最適なアイテムを紹介します。
その名もマッサージガン!
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毎日ケアは本当に大変

時間が1日の終わりには疲れがピークになって体がガチガチになりますよね。
疲れすぎて失神するように寝てしまうとも少なくない。
そして朝起きた瞬間体がだるかったら本当に気分が削がれます・・・。
お風呂に入っていても疲れが取れている感覚がないし、たくさん食べても回復している感覚もない。
むしろたくさん食べると消化ができず胃もたれなんかして逆に体調が悪くなる。
体のケアだと思ってしていることが報われていないこともたくさん出てくる。
体の疲れとはかなり深刻なことなんです。
同様体のケアはかなり必要です。
アクロバットパフォーマーの体のケアをご紹介

硬い地面を蹴って空中を回って表現するアクロバットパフォーマーはどのように体のケアをしているのか!
結論としては人それぞれなんですが
一つ言えることは体のケアを怠っているパフォーマーはことごとく怪我をしています。
語弊がある言い方に聞こえると思いますが詳しく説明すると
自分の動きとケアの配分が合っていない人は怪我のリスクが高いというわけです。
もう一つ危ないのは
体の対しての負担が当たり前になるとこれくらいはできると自意識過剰になり怪我をするパターン。
これはパフォーマーだけではなく会社で働いている方、在宅で働いている方にも言えることです。
いつものことだから大丈夫と思っていると取り返しのつかないときのことになり得るので要注意です。
体のケアに大切なのは筋膜リリース

筋膜リリースとは筋肉をほぐして筋肉を元の状態に戻すことです。
ガチガチになった状態が当たり前になっている人からすると元々の筋肉の硬さを忘れてしまっていると思いますが
筋肉ってとても柔らかいんです。
知ってました?(笑)
性格には力を入れたら硬くなるし力を抜いたら柔らかくなります。
ずっと筋肉が硬いあなた!!
安心してください!
まだ間に合います!!!!
毎日のケアの中で体の調子を取り戻しましょう。
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「必見」筋肉が柔なくなったら体の起こる7つの変化

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1、体のコリがある人聞いてください!
人間生きていると体の凝りは出てくるものです。
デスクワークの人は体をあまり動かさないため筋肉が固まってしまい血流を止めてしまいます。
しかも人間の体ってずっと同じ姿勢でいるとすぐに固まってしまうんです。
しばらく同じ体勢をとって背伸びしたときに伸ばしづらい感覚を覚えたい人もいると思います。
体はほんの数時間で固まってしまうものなんです。
2、猫背の人聞いてください!
筋膜リリースをすると縮まっていた筋肉が伸ばされ姿勢改善の効果があります。
猫背の姿勢でずっといると首周りの血流が滞り疲労回復ができないとされていたり、冷え性を促進してしまう恐れがあります。
3、体が柔らかくなりたい人聞いてください!
言わなくても想像できることかもしれませんが、筋肉が柔らかくなってくると柔軟性がアップします。
180度開脚してのストレッチ憧れますよね!
あれは超人だけができる技ではないんです。
筋肉を柔らかくしていくことによって体の可動域が広がっていきます。
もう憧れだけの世界ではないんです!!
4、気分が優れない人聞いてください!
筋肉が柔らかくなるということは血流が良くなることだということはお伝えしました。
では血流が良くなると気分にどう影響が与えられるのか知っていきましょう。
体調不良の原因はほとんどがドロドロな血液が身体中を巡っているからです。
ドロドロな血液だと体全体が錆び付いてしまい体温が下がっていきます。
人は体温が下がると思考能力が下がります。
体温維持に体力を使うためです。
しかし血流が良くなることで色々な栄養素が身体中を巡ってくれます。
体温も上がり食べた栄養素が吸収されやすくなり細胞が蘇ります。
5、お肌の調子が良くないと感じる人聞いてください!
筋肉が柔らかくなるとお肌の細胞が活性化し新しい肌を作ってくれるようになります。
モデルさんや女優さんなどお肌を見せる仕事をされている方は筋肉を柔らかくするためのストレッチは欠かせません。
筋肉が硬くなるということは脂肪も固まりやすくなります。
脂肪の塊と聞いて何を思い浮かべますか?
そう!
皆大嫌い
セルライト
これは脂肪が固まることによって太ももなど大きな筋肉のある部分に出てきます。
見た目を整えるためにも筋肉を柔らかくすることは必要なのです。
6、内臓の調子が悪いと感じる人聞いてください!
冷え性だったり便秘気味だったり顔色が悪かったりと不調を感じる人はお腹周りの筋肉が硬い傾向にあります。
猫背の人に多いのですが
猫背の姿勢はお腹を圧迫した状態です。
お腹を圧迫しているということはお腹の中で動いている内臓も圧迫されていることになります。
内臓も筋肉なので同じ姿勢になっていると凝り固まってしまいます。
7、ぽっこりお腹に悩んでいる人聞いてください
ぽっこりお腹の原因は腹筋と背筋のバランスが取れていないからです。
腹筋が弱いため背筋に引っ張られて反り腰になってしまうんです。
腹筋運動をするべきですが、まずは腹筋をほぐす必要があります。
ストレッチは時間がかかる

ストレッチは体を柔らかくさせるものですがはっきり言って時間がかかります。
もう少し詳しくいうと
ストレッチに慣れた体じゃない限りストレッチしても柔らかくなりにくいのです。
体を伸ばすことをしてこなかった体は伸ばすことをまず覚えることから始まるのです。
ストレッチにはコツがある
ストレッチをしていてもなかなか体が柔らかくならないという方もいます。
というよりそういう方ばかりなのでここでストレッチのコツをお伝えします。
痛いところまでやらない
体の筋を伸ばすには少しいた気持ちくらいがちょうどいいと思われがちですが
体は痛いと感じると筋肉が固まり伸びるどころか縮んでしまいます。
今どこを伸ばしたいかを把握しながら行うことがとても重要
足を開き股関節のストレッチをするときも膝が痛かったり、腰が痛かったり伸ばしたいところ以外が痛みを感じている時は股関節は一向に伸びてくれません。
理由はもうお分かりですよね?
伸ばしたいところ以外の部分に無理をさせてしまっているため筋肉が縮まっているからです。
開脚の場合、足を開いて痛くもなんともない角度で始めます。
それで前に倒れる前屈の練習をします。
そうすると前屈には腰のストレッチが必要だということがわかってきます。
自分が伸ばしたいと思っている箇所以外は全くと言っていいほど頑張らなくてもいいのです。
めちゃくちゃ楽にケアできるアイテム「マッサージガン」
ストレッチ以外で体を柔らかくするものをご紹介いたします。
100万台の以上の売り上げを出しているアイテムシリーズがあるんです。
私も実際に使っているアイテム
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マッサージガン!
これね!
マジでいい!(笑)
1分間に3000回の振動を体に与えてくれるので時間の短縮になります。
自分でマッサージするのも体力がいりますけど、これは体に当てるだけ!
めっちゃ楽!
正直こういうアイテムを使って体のケアをするのに抵抗があった私ですが
白状してしまいましょう。
もっと早く購入すればよかった!(笑)
同じアクロバットパフォーマーは大体持っていて使用していますが私はからり後に手に入れました。
あんなもんで体のケアをするよりも毎日のストレッチでどうにでもなるわい!!
と思っていたあの時の自分を殴りたい(笑)
皆良いから使っていたんだなって。
そして今だから思う。
本当に良いからここで紹介するんだって。
何が良いって効果が出るのが早いんですよ!
効果がわかるくらい自分の体がボロボロだったんだなって使用して初めてわかりました。
あ!こんな体って軽かったんだ・・・。って。
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マッサージガンの使用方法と体が軽くなる箇所をご紹介
使用方法は用途によって変えられる5つのアタッチメント。
筋肉が大きなところや細かなところなど自分が緩めたい箇所によって使い分けができます。
これすごい!フェイスマッサージで引き上げ効果!
頬骨に当てて使用することによって短時間でほっぺの引き上げになります。
※このときに注意するポイントは刺激が強すぎると肌を傷つける可能性があるので一番弱い強さで行うことをお勧めします。
頭にも当てるとかなり頭がスッキリします。
ここは効果的面!!的な箇所は後頭部下の首の付け根!!

この部分が痛ければ血流が止まり体の回復がうまくいっていない可能性があります。
優しく当ててあげてください!
足の疲れは抜けないようにできている

特に足先の筋肉は小さいためなかなかケアができません。
ここで是非試して頂きたいのが
アキレス腱
スネ
太もも
足裏
いや、ほぼ全部やん!!(笑)
書きながら思いましたがこの部分を是非やってください!
足を酷使している方や座りっぱなしの方!
いや、ほぼ全員やないか!(笑)
と書きながら思いましたが
全員に効果あると思っていますので勧めさせていただきました!
まとめ「体のケアをするのは私たち一人一人の役目」

自分の体のことは自分でなんとかしなきゃいけない。
そんな風に思うのです。
もちろん専門家はいます。
しかしその専門家は体の専門家であってあなたの専門家ではありません。
あなたの体の専門家はあなたでなくてはいけないのです。
自分の体のことは自分が一番知っているとならないと周りの人に
私の体調いいかな!?
と聞いたところで
は?知らんがな!ってなるのです。
ストレッチするのにもまずは試してみて自分の体のことについて把握していくことによって怪我の防止になると思います。
ぜひ日頃の生活の中に自分の体のケアの時間を1日5分でも取り入れてあげてください。
あなたの体はあなたのために動いてくれているのですから。
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