悩みを感じた時にはもう解決の兆しが見えている「自分を改善していく方法」 

woman in gray tank top while sitting on bed
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悩みがあるということは解決したい問題がある

man with hand on temple looking at laptop
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この「解決したい問題」の原因を知ることができると問題解決はすぐ目の前です。

 

 

因果応報を考えると行動が変わる

 

因果応報とは物事(結果)には必ず原因があるということを表しています。

  

 

僕がこんなに人気があるのも原因があるわけです(白目)

 

 

人気な人には人気な理由がありますよね。

 

 

今はSNSで誰でも有名になれる可能性がある時代です。

 

 

皆毎日必死にSNS頑張っていますもんね。

 

どうやったら人気が出るのかということを皆が皆探し求めている気がします。

 

その数がこの世界に何億人いることか。 

 

  

どうやったら人気になれるかはわかりづらいですが

 

 

人気がある人を観察するとわかる

people in concert
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あ〜そりゃ人気出るわ!!!

 

って。

 

見たらわかるんですよね!

 

かっこいいいわぁ〜

とか

 

かわいいなぁ〜

とか。

 

 

見た目で人目を引くようなこともありますがその他にも 

 

 

一風変わったキャラクターで売って人々も注目を集めている人もいます。

 

人と変わったことをやるということです

 

 

言い方を変えれば

 

 

人がしていないことをする

ということです。

 

 

見た目や行動で「そりゃ人気になるわ!」と感じることもあるわけです。

 

この「そりゃに人気になるわ!」という感覚がものすごく大切なんです。

 

これは解決したい問題を解くための解決方法ですからね。

 

 

問題を問題だと感じることができたら解決できる確率がグンと伸びる

strict female teacher with book pointing at scribbled blackboard
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問題と感じるということは解決したいものが現れるということです。

 

 

 

お店で売り上げが上がらないという問題に

 

  • 人件費が問題なのか
  • 経費が問題なのか
  • 宣伝力が問題なのか
  • そもそも商品が問題なのか

 

 

問題が山積みになります。

 

この時点では問題解決どころか問題点がわからず何をしたらいいかわからなくなります。

 

 

イケメンや美女が人気になりやすいように

自分の商品等について一度俯瞰(ふかん)で見てみることが必要になります。

man in brown leather jacket using binoculars
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自分の商品について

「そりゃ、売れるわけだわ!」って言えていますか?

 

 

別の話題にすると

 

 

友達が少ないということを問題点に挙げているとしたら

 

どうして自分には友達が少ないんだろうと考えるよりは

 

自分を俯瞰に見て

 

「そりゃ、私友達が多いわ!」と自分に言えるか観察してみてください。

 

直感で大丈夫です。

 

深く考えなくていいんです。

 

 

自分の性格や言動、表情、人当たりなどを振り返ってみて友達ができそうかどうかを判断してみてください。

 

そこで引っかかっている部分があれば解決できる問題点が浮き上がってくきています。

 

 

 

解決できるのはゴールまでの道筋が見えるから

road landscape nature sky
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これが問題解決の全てですね。 

 

 

問題解決が難しくなるときは必ず解決までの道筋が見えない時です。

 

どうしていいかわからない時はもうお手上げですが、困難であってもどうすればいいのかが見えているなら解決できる確率は大いに上がります。

 

 

 

問題点を解決に導くためのステップ

man standing on stairs
Photo by Porapak Apichodilok on Pexels.com

 

頭の中で全て行ってしまうと雑念が入り込みなかなか自分を俯瞰でみることができません。

 

 解決するために用意するもの

 

紙とペン

 

とりあえず書いちゃいましょう。

 

解決したい人の名前を書いて(まぁ自分の名前なんですけど自分を俯瞰で見るための書きます。

 

そしてテーマを書きます。

 

ここでは「もっと皆と仲良くなりたい」

 

ということをテーマに書いてみます。

 

皆ってどこの皆だよ!と突っ込まれますが自分の中の皆なので周りの人全てです。

 

そうあなたたちも含まれています(いきなりホラー(笑))

 

次に目次を書きます。

 

  • 積極性
  • 表情
  • 話題

 

これも思いついたもので大丈夫です。

 

参考にできるのは周りの人の「誰とでも仲良くできる人」です。

 

 

この人はそりゃ人が寄ってくるわ!と思えるような人です。

 

これは周りにいなくても大丈夫です。

 

自分の好きな芸能人でもいいわけです。

 

そりゃこの人の好感度高いわ!と思えればそれでいいのです。

 

 

 ということで書いてみました。

 

 

 

こんな感じですね!

 

はい!ではここから検証に行きます。

 

 

はい!!こちら!!

 

  

 

 こんな感じですね!

 

 いや、ダメだな!!!(笑) 

 

 これはアカン!!!!

 

 

 

 

書いてみたらすぐ出てきますね!

 

自分の問題点が出ていました。

 

このままで終わると自己肯定感が失われて終わりますのでここから自分を救っていきましょう。

 

(助けてください)

 

 

問題点の取り組み方

woman wearing blue jacket sitting on chair near table reading books
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問題点がわかれば解決する方法は逆をすればいい。

 

まずは積極性

 

そもそも人と喋らないのであれば人と話す機会を作ります。

 

1日1人で十分オッケー!

 

今日誰にも会わなんだよな・・・。という方は誰かにLINEでも送りましょう!

 

 

 

「今私は重大な問題を抱えているからお前にラインを送っています。今から楽しいお話をしよう」

person s gray hoodie
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 これではライヤーゲームでも始まってしまいますので、気さくにライン送ります。

 

 

 

 

  

 

 

 

 「今の自民党について語ろう」

a man speaking holding a microphone
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 いや、これもなんか重そう。

 

 

 もう「おはよう」で十分。

positive senior man in eyeglasses showing thumbs up and looking at camera
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初めは不思議がられるけど

 

大切なのは自分を変えることと

周りからの自分の印象を変えていくこと

 

 

行動をとるときの邪魔になるものは周りからの勝手な印象です。

 

あの人はこういう人だ。

 

この人はこんなことをしない。

 

と思っているのと同時に

 

 

自分は「周りからこんな風に思われているだろうからこんなことをしたら変に思われるかもしれない。

desperate screaming young boy
Photo by Keira Burton on Pexels.com

 

これが行動を邪魔する最初の難関です。

 

 

 

でもね、

 

自分を変えるということは

 

問題点を解決するということは

 

 

周りの印象も変えるということなのです。

 

 

 

 

次に声のトーン

 

聞き取ってもらえないくらい声が低いのであれば簡単です。

 

声を少し高くすれば問題解決

 

いや、高い声なんて出ないよ!

 

と思う人もいるかもしれませんが、何も5オクターブも上を出せとは言っていないのです。

 

半音で大丈夫。

 

半音声のトーンを上げるようにすればオッケー!

 

 

次に目が死んでいると言われたことがある人!

手を挙げて!!!!

 

はい!!!!   

 

 

 

死んだ目の解決の方法はもちろん調べたらたくさん出てくると思いますが、

 

俳優さん等がなぜ目がキラキラしている人が多いのかというと

 

目の奥を意識しているから

 

person blue eyes photography
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喋っている相手の目の奥ではなく

 

自分の目の奥です。

 

力を入れるわけですはなく、ただ意識するだけで目が少し開いて光が入り反射してキラキラしていきます。

 

今日からぜひ実践してみてください

 

 

 

最後に話題をそもそも喋りかけないという問題。

 

これはどんな話題を振ったら相手が喋ってくれるのかということを気にしすぎて

結局話せない状況が多いのではないのでしょうか。 

 

 

これ実は解決方法があるんです。

 

 

自分の周りのよく喋る人を観察してもらいたいんですけど

よく喋る人って話題考えてないんですよ(笑)

 

 

目に留めるもの、頭によぎったものが話題なので

漫才をする勢いで前の日から台本書いて練習してっていう人はいなんですよね。

 

 

喋りが苦手な人はこれを練習しがちですけど、そもそもそれは会話にはならないわけですよね。

 

自分は喋る練習をしているだけで相手と会話するのを想定していないわけですから。

 

 なので

 

喋りたいと思ったらあえて話題は考えない。

woman wearing teal dress sitting on chair talking to man
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よくドラマのお見合いのシーンで見る

 

「いい天気ですね」

 

は最強だということです。

 

必ず

 

「そうですね」

 

となるのです。

 

注意しないといけないのは曇っているのに 

 

「いい天気ですね」

 

と言わないようにしましょう。

 

「は?」

 

となります。

 

この人は曇りの方が都合の良い人なんだ・・・。と思われると会話の内容の認識が少しずつずれてきます。

 

もし敢えていうなら大丈夫です。

 

曇っているのに

 

 「いい天気ですね」

 

と言って

 

「いつも暑いから少し曇りのほうがいい天気に感じるんですよね」ニヤリ

 

 

って言えば

「あ〜なるほど」

 

となるか余計に

「は?」

となります。

 

 

やはり天気はいい時に「良い」と使いましょう。

 

 

 

『YES』の法則

 

YESを3回言わせると会話が弾み自分のお願いも承諾しやすくなるとい現象が現れます。 

「は?」となる前に相手の言葉から「YES」を引き出してあげましょう。

 

 

 

 

まとめ

silhouette of person jumping beside withered trees
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問題解決したいと思ったらそれはもう解決に向かっています。

 

まずは紙とペンを用意して自分が改善したいと思っていることを書き込み自分を俯瞰で見てみる。

 

 

自分が改善したい部分を観察して反対のアプローチをしてみる。

 

自分の行動を変えるってとても勇気が入り労力も半端なく必要になります。

 

サッカーばかりしていた人がいきなり野球をしてもなかなかうまくボールが投げられないように最初はうまくはいかないものです。

 

繰り返すことによってボールを自分の思い通りに投げられる感かと体を手に入れていくんです。

 

 

 

よく子供は何度も転びながら歩くことや走ることを覚えていくことを例に挙げられます。

 

子どもの頭はスポンジだと言われ吸収力がすごいといったことを言われますが、

僕が思うに子どもは深く反省をしないことが物事を覚えることにつながっているのではないかと思っています。

 

 

走って転んで膝を擦りむいても子どもは大概走り始めます。

 

そしてまた転ぶんです。

 

 

それが1度転んで一晩もう転ばない方法をひたすら考えるような子どもだったらその子は走ること自体をやめてしまうと思うんです。

 

走らないことが1番の転ばない方法ですからね。

carefree child enjoyment field
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深く反省しないことも成長するのにはいい時もあるのです。

 

 

行動の数をこなしているうちにいつの間にか身につくこともあるのです。

 

自分の性格や行動を見直して改善したいと感じている時点で改善に向かっています。

 

そんな自分に自信を持ってこれからの生活を送ってください。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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