全身を優しく触ることで身体が緩んでいく
朝起きた時って身体が固まって動くのしんどいですよね。
本当にしんどい(笑)
いや、年齢とか関係ないですからね。
固まるもんなんですよ。同じ体勢で6~7時間でいるんですから。
まあ、僕自身子どもの頃から寝相が爆裂に悪くて寝ながら暴れまくっていました。
朝起きたら反対向いているのは朝飯前で(朝だからある意味本当だけども)
寝床にいない時もありました。
実家の2階に自分の部屋にあったのですが朝起きたら1階のリビングにいましたからね。
これには流石の自分もびっくりしました(笑)
え・・・? ここどこ?
って一瞬パニックになりましたね(笑)
身体が固まらないように寝ている時に動いてくれているので寝ている時に動くのは
「体の調整をしている」

と言われています。
なので気にしなくて大丈夫(笑)
いっぱい動いていこう!
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皮膚を柔らかくする方法

朝起きた時にゆっくりと手で柔らかくしたい部位を触って軽く捻ってあげます。
皮膚を動かすつもりで動かしてあげると皮膚が緩んでくるんです。
やり方なんてのはなくただ触ってあげるだけです。
強くする必要は全くありません。
むしろ強くはしないでください。
皮膚は簡単に傷ついてしまいますからね。
皮膚が柔らかくなってくると耐久性もついてきます。
最初は優しくして徐々に力を加えてあげます。
雑巾を絞るように。
と言っても軽めがおすすめです。
全身ゆっくり触ってあげると身体も活発化してきます。
全身を触るので時間はかかりますが効果があります。
体操をおこなう時のポイント

ストレッチにはイメージが大切です。
イメージ1
自分は柔らかっている
もしくは
自分はもうすでに柔らかい
という考えです。
自分の身体が硬いと思ってストレッチをしていても身体は力が入って反発しようとします。
思考も同様力を抜いて筋肉を柔らかくします。
イメージ2
肌に触って捻るたびに水分が増えていくというイメージです。
皮膚を動かすと体の中の水分が増えます。
同様に筋肉を動かすと水分で満たされるようになります。
現象としては電気が走ったり、痛みが出てきたりします。
強くする必要はありません。
身体を柔らかくするための準備

・水分をたくさん摂る
体の中が枯渇していると伸びるものも伸びてはくれません。
ストレッチをしても身体がなかなか柔らかくならない人は日頃の水分量を振り返ってみてください。
触るだけの体操はメリットたくさん
・どこでもできる
・力がいらない
・短い時間でできる
・お金がいらない
・身体が柔らかくなる
触るだけの体操のデメリット
・時間がかかる
メリットたくさんデメリット1つ
どこでもできる体操を是非おこなってみてください。
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[…] いつまでも身体が柔らかくならない人へ朗報 […]