活字離れのわたしたちに救いのアプリ「オーディオブック」
若者の活字離れがまだまだ問題視されている現代。新聞を購入する人はほとんどが60代以上で、30代が新聞を購入する割合は約30%だそうです。新聞自体の売上もこの20年の間で約2000万部も減少しているんだそう。
「本読みが嫌いなわけではなく、本を読む習慣がなかったから読むことができない」もしくは「そもそも本を読む時間が作れない」と言った人が多くいるそうです。そこで登場したのがオーディオブック。
「耳で聞く本」として時間の有効化は“本が読みたいけどできなかった人”にハマりました。利用している人は「通勤時間を活用したいと思っていた」「本を読むにもなかなか進まなかった」と以前から本を読むことには関心があった人が多いと言います。
活字離れを一挙に解決「オーディオブック」とは
オーディオブックとは23000作品を超える本をプロの声優さんやナレーターさんの声で読んでくれるものです。利用している人からは「読む人が素人じゃないから、耳に入ってきやすくてすごくいい!!」と絶賛のコメントが。
トレーニングや通勤時間、家事をしながらオーディオブックを活用している人が多いそうです。中でも「ながらで聞いていても頭には良いてこないんじゃないの?」と言ったコメントも寄せられていますが、「家事をしながら、トレーニングをしながら不思議と聞くことができて頭に入ってくるからすごい!」と言った意見がたくさんあります。
実際私も活用していますが、本当にそうだと実感中。逆にますますやる気になってトレーニングや家事がはかどるんです。朗読する人の中には作者本人が読んでくれる本もあり、より説得力を感じながら聞くことができます。
ただし、注意点として自転車やバイクなど、自分で運転しながらの利用はやめていた方がいいかもしれません。運転中電話をすることが注意されると同じく、耳に集中するので周りが少し見えなくなりますので、十分に気をつけた中で利用する方が良さそうです。
オーディオブックのお得さがヤバイ
聴き放題のオーディオブックですが、月額880円だけでいいんです。1冊700〜1500円する本を読むとしても1冊読むだけで元が取れるんです。本の厚さにもよりますが、朗読が完了するのに大体5〜6時間かかります。5〜6時間で元が取れるんです。しかもプロの声優さんやナレーターさんが呼んでいるので、2倍速にしても聞きやすいんです。2.5〜3時間でもととれるんです。
しかも、今はキャンペーン中で880円が月額625円になるんです。1500円の本だと、元が取れるどころがもう得してます。
しかもですよ!オーディオブックには登録すると14日間無料期間がついてくるんです。
1日2.5時間を作業しながらオーディオブックを利用して元々1冊1500円の本を読破するとする。これを14日間続ける。
無料期間ではなく21000円もらえるのと同じなんです。しかもその時にはもうあなたは博識。14日間で14冊も本を読んでいるからです。1ヵ月1冊も読まなった人が14日間で14冊も読めるようになる。そんな未来があります。
オーディオブックを利用した人に異変発生
オーディオブックを利用してユーザーの87%が読書効率が上がったとコメントも残しています。どういうことかというと、ただ耳で聞いていただけなのに、実際に本を読めるようになったと感じた人が87%もいるということです。
活字離れが叫ばれている問題を。そこでここからは“メディア&SNSへのニュース発信プラットフォームsocio”による記事を見ていきましょう。
読書をすることによって身につくのは「読解力・知識・情緒力・論理的思考力」
(以下参照)

他にSNSで検索したときに必要以上のものが検索されて、どれが必要なものなのか判断できないのは情報を選択する能力が備わっていないから補うために普段の本読みが大切だと言っています。
人の気持ちがわかるようになったり、グローバル社会において文化の理解を示す能力も普段から補えるものだといいます。
長年叫ばれてきた若者の活字問題。耳のスキマ時間の活用によって活字離れが解消されようとしています。「本を読む人が少なくなってきた」と「本を読みたくない」ことが比例しないことがわかってきましたね。本を読みたくてもなかなか時間もないし、最後まで読み切ったことがないことはぜひ、オーディオブックを試してみてはいかがでしょうか?
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