子どもが生まれてからが始まり

子供が生まれた瞬間からやることが何十倍に膨れ上がるのが子育てですよね。
子ども1人目の人は全てが初めてです。
完璧にこなそうとすればするほど身を滅ぼしてしまうのが現実。
今回はリアル親の日々の過ごし方をご紹介します。
どうもオクアツブログです。
3歳の女の子の親となり親としても3歳を迎えました。
娘のおかげでたくさんのことを学びたくさんの悟りをしました(笑)
各家庭にそれぞれの物語があって、それぞれの悩みがあります。
共感できる部分と共感できない部分ももちろん出て来るのが当然です。
現在の仕事をしながらの子育てのタスクをお伝えいたします。
朝は5時から始まる

白湯を飲みながら身体を起こす
内臓はすぐに冷えてしまうので体温よりも高いお湯をゆっくり飲んでます。
朝の時点で1リットル飲む時もあります。
トイレに行く回数が倍増します(笑)
ストレッチをして身体をより目覚めさす

決して無理はせずに瞑想状態になりながらゆっくり行っています。
身体を柔らかくしたい人でなかなか柔らかくならないと感じる人も少なくないと思います。
身体がカチカチだった男がサーカスに出演できるほどまでに柔らかくなったやり方の記事はこちら
ブログの執筆開始

昨晩まとめたものを整理したり、ネタを書き殴っていってます。ブログの書き方もそれぞれあると思いますが、今では構成を作ってからとりあえず書いて後で清書するスタイルになりました。
洗濯機を回す

起きた瞬間からなぜ回さないかと言うと、音がうるさいからです(笑)家族はまだ寝ています。
洗濯物を干すときの外の空気がいいんです。
静けさの中に心地よさがあります。
お風呂とトイレを掃除

朝やらないと1日の中で時間がないからですね。
あとは、朝風呂入りたい奥さんのために入れる準備をします。
トイレ掃除は徳を積む修行みたいなのでやってます。煩悩まみれですね!(笑)
7時朝食作り

7時に保育園に通わせている親御さんの話を聞いたりしていましたが、我が家ではもうアウトですね(笑)
娘には9時に保育園に行ってもらってます。
朝食はなるべく野菜を多めの献立にして提供していますが、さすが3歳児。
思うように食べてくれません。
そもそも思うように食べてくれたことはないですね。
反抗期でしょうか(笑)
子どもはすぐ別の箇所に興味が移動してしまうので、ご飯の時やお着替え、片付けは基本じっとしていません。
じっとさせる事が無駄なのではないのかという考えも出るくらいです(笑)
子どもを縛り付けたくないと思ってある程度は自由にさせていますが、やはりしつけのことも考えて強く言ってしまう時もあります。
しかし強く言ったところで泣いてしまったり拗ねてしまったりイヤイヤが強くなってしまったりで、結局自分たちがさせたいことができない状態がとても多いですね。
そんな時にただ言うだけではなく、興味を持てるようなことをしようと心に誓うのです。
次回から!次回からそうしよう!ただ今日は時間ないから早く食べて!
と思うのでした。(笑)
時間が刻々と過ぎていく中で、トイレに行かせたりお着替えをさせる。
少し前までは私たち親が全てやっていましたが、今は自分でできるように教えていかなければいけません。
自分でやるように仕向けながら頑張りを見守ります。
ボタンをするのもうまくいかないことも多いので、時間は倍以上かかりるんでよね。
慌ててしまっているとイライラしてしまうことも少なくありません。
保育園の遅刻と子どもの自立はどちらが大切か。
を自分に言い聞かすようにしています。
多少遅刻しても自分でできるようになった方がいいに決まっています。
親のエゴと戦いながらも子どもを見守ることを心がけています。
そして保育園はいつも遅刻です(笑)
可愛く髪を結んであげたいのですが、まだそんな技術はなくポニーテールかツインテールくらいしか引き出しがありません。
娘が保育園にいく準備をさせながら自分もご飯を食べたり着替えたり仕事の準備をしたりしています。
もうバタバタです。
そんなもんですよね?朝って。
保育園に10分ほど遅刻しながら到着。
ようやくここでひとくくりです。
ジムでトレーニング

その足で仕事に向かうかトレーニングジムに向かいます。
体は鍛えないとすぐに錆びていきます。
余談ですが、運動不足が続くと不調に気付きにくくなります。
身体を動かしていると不調に咄嗟に気づくことができて対処することができるのです。
運動不足だけど不調がないと言う人は人一倍気をつけてみてください。
17時にお迎え

それまでに時間がある時はご飯を作っておきます。
子どもは欲求の塊です。
帰ってすぐに
・遊びたい
・おやつ食べたい
・ジュース飲みたい
・キッズアニメみたい
・メルちゃん(人形)で遊びたい
・三輪車に乗りたい
と言う欲求を同時にぶつけられます。
ご飯を食べさせてお風呂に入れて歯を磨かすと言うミッションが残っているのにです。
子どもに作るご飯

おやつやジュースは1日のバランスをみて与えるようにしていますが、親としてはこれから出てくるご飯をお腹いっぱい食べていただきたい。
夜ご飯も栄養のことを考えて魚や野菜がベースのものを多く作るようにしています。
毎日毎日ご飯を作っていると料理は上手くなっていきますが、献立のバリエーションが増えるどころか定まってきます。
ルーティンのようにほぼ決まった食事になるので、子どもは飽きを感じやすいのかもしれません。
毎日同じものでも苦だと感じない私からすると、今までバリエーションを増やして来なかったので、毎日少しずつ変えて作るように挑戦しています。
しかしご飯を食べている時に、子どもがよく嗚咽を吐き口から出そうとしたりします。
正直この嗚咽が精神的にダメージを負いますね。
美味しくなかったかな。
嫌だったかな。
考えて作ってるんだけどな‥‥。
など、たくさんの想いが込み上がってくるのです。
5〜6歳になると故意に嗚咽を吐く行為をすることもあるとお子さんを育てている人のブログを読んだこともあります。
やはり故意なのか。
恋ならいいんですけどね‥‥。なんてね。
心に余裕がある時は嗚咽を出されたりご飯を食べなかったりしてもなんとか持ち堪えられるのですが、疲れている時にされると身が震えます。
まとめ〜やはり子育てはどう考えてもハード

まだ子育て4年目の新米パパですが、もうすでに親としての、人間としての力量を測られています。(笑)
まだまだだな、小僧。と言わんばかりです。
その通り!まだまだです。
すぐにキャパオーバーします。
しかし、どんな時も子どもは可愛い。
憎たらしい場面もあるけども可愛い。
感情をぶつけてくるのはありがたい話なんだと感じることもあります。
元気なら(笑)
この先まだまだやることが増えるかもしれません。
まだ未知数です。
子どもが沢山のことを教えてくれます。
その時を楽しみに今日も走り抜けます。
他にも子育てに関する記事を書いていますので是非お読みください!
親御さんは本当に素晴らしい!
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