ストレッチを頑張るほど体は硬くなる!?難易度が下げられるストレッチにコツを公開!

dreamy female employee relaxing with feet on table in office 身体
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体を柔らかくしたい人に読んでほしい

ストレッチをしても柔らかくならないと諦めている人いませんか?

体を柔らかくしようとチャレンジして挫折してしまった人の共通点があることをご存知でしょうか?

やり方がわからないから?

もともと体質?

今回は毎日のストレッチの効果を発揮させるだけでなく、ストレスも抜いていく方法についてお伝えしていきましょう。

 

ストレッチで効果が出ない人の特徴

実は、ストレッチを頑張っても結果が出にくい人の特徴は、

 

 

結果を早く求めすぎている

 

 

どういうことかというと、

 

体はそんなに早くは変わらないということです。

時間をかけてゆっくりおこなうのが変化させるのにベストなのに大半の人はストレッチを「強制」と思い込んでいいるところに違いがあります。

 

体作りは長い時間をかけて取り組む

こんなことを聞いたことありませんか?

今の体型は今の食と普段の生活の賜物だって。

要は生活していて都合のいい体が今のあなたの体なんです。

今の体は昨日一昨日出来上がったものではないですよね?

何年もかけて今のからを作り上げてきたはずです。理想の体型ではないにしてもです。

普段から何を食べているか、普段どれくらい動いているかで大きく変わってきます。

 

やり方は同じでも頭の中が違えば結果は違う

毎日毎日取り組んでいると必ず柔らかくなっていきます。

とストレッチを教えているトレーナーは言うんです。

信じられないですよね?

同じメニューのストレッチ方法でも結果を早く求めている人と長い時間かけてじっくり行うつもりでストレッチをしている人には大きく差が開いてくる傾向にあるようです。

トレーナーとして活動をしている自分に経験を通しても結果を早くに求める人は結果が出ずに挫折している人が多くいます。

 

柔らかくなる人に頭の中はどうなっているの?

同じメニューなのに結果が違うのは何故でしょうか?

 

早く結果を求めている人は無意識に力が入ってしまうんです。

 

ストレッチは力を抜いておこなうものです。

例外があって力を入れておこなうすストレッチのアプローチ方法もありますが、少し高等技術なので別でお話しいたします。基本的には力を抜いておこなうものと思っていただいて間違いはないです。

 

ストレッチのやり方には「正しい」はない

ストレッチの方法を聞いてくる人がいます。効果あるストレッチ方法が確かにあります。アスリートなどの体を動かすことに特化している人は、必要な動きに合わせてストレッチをして運動効率を上げている人がほとんどです。

野球選手やランナーなどのストレッチを見ていただきたいのですが、体が柔らかい人はあまりいません。野球選手は方が柔らかい人はたくさんいますが、股関節や背中がそこまで柔らかいといった印象の人はいないです。これによってわかることは体の柔らかさは重要ではないのです。

もちろんよく使う部分は柔らかくしておくと怪我防止になります。しかし、瞬発性が必要なスポーツの場合、筋を伸ばしすぎると力が発揮できないことがよくあるので伸ばしすぎも良くありません。

自分が必要だと思う箇所のストレッチをするようにすると普段の動きがスムーズになるので、正しいストレッチではなく「自分に合った」ストレッチを求めるようにしましょう。

 

ストレッチは気持ちを繰り返すだけで柔らかくなる

体は痛いと縮こまる作用があり「身構える」といった姿勢になります。この体勢は体がカチカチの状態です。硬い状態では筋肉は伸びてくれませんよね。このことからわかるようにストレッチに「痛い」は不要なのです。

1番いい方法は背伸びです。

朝起きた時に背伸びをして体が痛いと感じるよりも気持ちがいいと感じる方が多くありませんか?ストレッチは簡単に言うと、背伸びの気持ちよさを感じたことを他の部位でもおこなうだけです。

気持ちがいいと感じている時は、体はリラックスができている状態で筋肉が柔らかくなっています。

伸ばして気持ちがいいを繰り返すようにしてください。

 

ストレッチを難しく考えない

朝起きたら背伸びしたりあくびしたりしていますよね。

あれがもうストレッチなのです。

スポーツマンやバレエダンサーがするようなストレッチをみてくれをしないといけないんだと思って勝手にストレッチのハードルを上げてしまいがちになります。

体が怖がると筋肉を伸ばすことはできなくなるので、まずは気負わずゆっくりと伸ばすところから始めていきましょう。

そうすることによって自分の体の柔らかい部分と硬い部分がはっきり認知でいるようになります。 

 

ストレッチに迷ったら背伸びをして気持ちよさを思い出しましょう

何をして良いか迷ったら体をさすってあげましょう。

代謝が上がっていき、体が動かしやすくなります。しかし、強くさすりすぎると肌を痛めることになるので、ああくまでも優しくするようにしてくださいね。

ローションや乳液を塗ってからマッサージするようにしていくと肌を傷つけず体を柔らかくすることができます。

 

まとめ

ストレッチをしたいけどやり方がわからない人は、難しく考えている傾向にあります。

もっともっと簡単に考えて体を楽にしてあげましょうね。

骨や筋肉の構造側からわからなくてもただ“気持ちいい”を繰り返すだけで体は柔らかくなってくれますので、日々試していってください。

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